Sound
proof
room

防音工事/防音室

お客様のご希望に沿ったプランをご提案
防音室
SERIES

「防音室」シリーズ

必要な遮音性能に応じてお選びいただけます

Dr35

生活騒音対策にちょっとした防音
昼間利用の方向け・・・

約6畳で約100万円~

Dr45

ピアノ・オーディオルームなど
昼間利用の方向け・・・

約6畳で約275万円~

Dr65

ドラム・ベース対応
低音もしっかり遮音
夜間の演奏にも・・・

約6畳で約400万円~

約6畳で約100万円~

約6畳で約275万円~

約6畳で約400万円~

FEATURES

幸昭の防音室の特徴

FEATURE.01

あなただけのの防音室

ご要望に対し、細かな対応が可能です。あなただけの防音室をご提供いたします。

FEATURE.02

防音仕様の明示

防音仕様を明示することで、お客様のご理解を深め、防音工事の不安を低減いたします。

FEATURE.03

オリジナル防音部材

オリジナル防音ドアやオリジナル防音部を使用した高性能の防音室となります。

FEATURE.04

防音性能保証

防音性能を完全補償いたします。
※材料販売の場合は除く

PROJECT

防音室「施工実績」

HOUSE

木造戸建て

屋外に対してDr65のスタジオとDr55のコントロールルーム。
ハウスメーカー様とジョイント工事にて新築時に施工。

REFORM

音漏れ対策

リフォームにて、地下室シアタールームの音漏れ経路を対策。
弊社は下地施工まで、工務店様で仕上げ工事。
※写真はお引渡し時の下地状態

STUDIO

ダンススタジオ

テナントビルにてダンススタジオの設計・施工を行いました。
店舗などの防音もお任せください!

VOICE

お客様の声

安部光輝様、防音室、防音ドアの感想

安部光輝様(シンガーソングライター)録音スタジオ

Q. 防音室を作ったきっかけは? A. ボーカル、エレキギターの音、レコーディングした曲を大音量でモニターする為に、周りに迷惑をかけないような防音室が欲しかったからです。 Q. 工事の進み具合は? A […]

施工対応エリア
東京、神奈川、千葉、埼玉、静岡、愛知、京都、大阪、福岡
(その他の件に関してはご相談ください)
MOVIE

「防音室」について

CASE.01

幸昭にて設計・施工・工事まで行う場合

STEP.01

下記を参考にご希望内容をお知らせください。
ご希望にあわせてプランニングいたします。

① 新築・リフォーム・組立型などの形態

② 防音性能
減音量(D値など)でのご指定、または防音室の使用目的(ピアノ・ギター・ドラムなど)
イメージでも構いません。

A.どんな音を
B.どこに対して
C.どのくらい落としたいか
(使用時間帯もわかるとGood)

例:ピアノの音を隣家に対して、夜中でも聞こえないようにしたい

例:ホームシアターの音を隣家はもちろん、宅内の他の部屋に対しても聞こえないようにしたい など

③ 防音室にしたい部屋の情報
・床・壁・天井の寸法(施工面積を把握するため)
・部屋の構造が分かるもの「断面図・矩計図(かなばかりず)」(ご計画または既存の部屋の構造を把握するため)

STEP.02

防音仕様の検討・概算見積もり

頂いた情報を元に「防音仕様書」「概算見積書」を作成し提出いたします。
併せて防音部材の資料も提出いたします。

STEP.03

現場調査(新築の場合は必要無)

ご予算に合うようでしたら、リフォームの場合は現場にお伺いしお打合せと現況の確認。
STEP.04

詳細見積もり、詳細仕様の決定

現場調査を元に詳細仕様の検討、詳細見積もりを作成します。
STEP.05

ご契約

詳細見積もり、防音仕様の確認。ご依頼いただけるようであればご契約。
工事日程やお支払いのご確認など。

STEP.06

工事

現場にお伺いして工事を行います。
STEP.07

施工後測定、報告書作成

ご希望通りの性能が出ているか測定し、報告書の作成提出。
CASE.02

幸昭にて防音設計・防音部材支給、
業者様にて施工の場合

STEP.01

下記を参考にご希望内容をお知らせください。
ご希望にあわせてプランニングいたします。

① 新築・リフォーム・組立型などの形態

② 防音性能
減音量(D値など)でのご指定、または防音室の使用目的(ピアノ・ギター・ドラムなど)
イメージでも構いません。

A.どんな音を
B.どこに対して
C.どのくらい落としたいか
(使用時間帯もわかるとGood)

例:ピアノの音を隣家に対して、夜中でも聞こえないようにしたい

例:ホームシアターの音を隣家はもちろん、宅内の他の部屋に対しても聞こえないようにしたい など

③ 防音室にしたい部屋の情報
・床・壁・天井の寸法(施工面積を把握するため)
・部屋の構造が分かるもの「断面図・矩計図(かなばかりず)」(ご計画または既存の部屋の構造を把握するため)

STEP.02

防音仕様の検討概算見積もり・防音仕様の検討

頂いた情報を元に「防音仕様書」「概算見積書」を作成し提出いたします。
併せて防音部材の資料も提出いたします。

STEP.03

お打合せ

弊社提出の資料を元に施主様、業者様にてお打合せを。
必要であれば弊社も同席いたします。

STEP.04

詳細仕様の決定・詳細部材見積もりを提出

御打合せを元に詳細仕様の検討、詳細見積もりを作成します。
STEP.05

ご契約

詳細見積もり、防音仕様の確認。ご依頼いただけるようであればご契約。
部材の搬入日を確認(配送業者にて配送・車上渡し)

STEP.06

部材発送

ご指定の場所へ部材を発送いたします。
STEP.07

工事

ご依頼いただければ、施工時に弊社スタッフが施工指導に伺います。(有料)

遮断音等級について

Dr値とは  

Dr値(sound pressure level Difference)とは、壁や建具の防音・遮音性能を示す指標のことを指します。つまり、話し声や楽器の音など、空気中を伝わってくる音を、壁やドアがどのくらい遮断するのかを示す数値です。そして、等級の値が大きいほど遮音性能が高く、値が小さいほど遮音性能は低いことを表します。

音の大きさには、db(デジベル)という単位が使われており、例えば防犯ドアのDr値が65の場合は65db程度の音を遮ることができるというわけです。防音ドアを選ぶときは、自分が出す音のdb(デジベル)がどのくらいかを把握したうえで、どのドアを購入するのかを考えるといった順序を踏むと、失敗する可能性はぐんと減少します。

日本建築学会の「建築物の遮音性能基準と設計指針」によると、Dr値それぞれの遮音等級の聞こえの目安は以下の通りです。

遮音等級ピアノ・ステレオ等の大きな音
D-65通常では聞こえない
D-60ほとんど聞こえない
D-55
D-50小さく聞こえる
D-45かなり聞こえる
D-40曲がはっきり分かる
D-35よく聞こえる
D-30大変よく聞こえる
D-25うるさい
D-20かなりうるさい
D-15大変うるさい

また、楽器など大きな音を出すことのない集合住宅の居室の場合は、特別仕様でD-55、標準でD-50、最低限でD-40の等級を選ぶことが推奨されています。防音ドアを購入する際は、部屋の用途や周囲への音漏れを配慮し、最も最適な等級のものを選びましょう。

T値とは  

T値とは、サッシやドアの遮音性能を表し、日本工業規格(JIS)が定めた基準に基づいて、T-1・T-2・T-3・T-4という4つの等級に分類されている指標のことです。防音ドアのT値は、ドアを閉めたときにどのくらい静かになるのかを示し、数字が大きいほど遮音性能が高く、数字が小さいほど遮音性能は低いことを表します。また、防音ドアの遮音性能を示す際に、JIS規格の等級(T1~T4)以上の性能のドアは、T-5・T-6といった等級で表す場合もあります。

T2~T4の等級別の用途は以下の通りです。

遮音等級用途
T-4レコーディングスタジオ・ラジオ放送スタジオ
T-3ピアノ教室・劇場・映画館
T-2会議室・カラオケルーム

T値は統一規格なので、前もっておおよその基準を知っておくと、防音ドアやサッシの遮音性能が分かるため、購入を検討する際に自分の用途に合ったものを選びやすいというメリットがあります。

L値とは

L値(floor impact sound Level)とは、日本工業規格(JIS)が定めた、床の遮音性能を表す指標のことです。上の階の床衝撃音が下の階でどの程度聞こえるのかが等級別に示されています。前述したDr値は「空気音」のレベルを表していますが、L値は個体を振動させることで音が伝わる「固体音」である床衝撃音のレベルを表す、といった違いがあるのです。

L値は、LH値とLL値の二種類に分類することができます。LH値は、重く鈍い音である重量床衝撃音(Heavy weight)、LL値は、軽く高い音である軽量床衝撃音(Light weight)を表す数値です。つまり、子どもが走り回ったり飛び跳ねたりしたときに発生する衝撃音がLH、軽いものを落としたときに発生する衝撃音がLL値、と分けられます。中でも、日本建築学会によって推奨されている住環境のL値等級はLH-50やLL-45程度です。

L値は、騒音問題でしばしば取り上げられる数値であるため、マンションの購入を検討している人は、どの等級でどのくらいの遮音性能があるのか把握しておきたいところです。

防音室を設置する際のポイント

防音室の使用用途を明確にする。

ピアノ演奏、ドラム演奏、映画鑑賞、カラオケ等、用途により必要となる遮音性能が異なります。使用用途を明確にして適切な遮音性能を決めましょう!

どこに対して防音するのかを明確にする。

隣の家に対する防音なのか?隣の寝室に対しての防音なのかを明確にして、必要な遮音性能を決めましょう!

防音室を使用する時間帯を明確にする。

日中と深夜では暗騒音(防音室の音漏れ以外の音)が全く異なります。使用時間帯により防音室の遮音性能を決めましょう!

建物の構造に注意する。

木造の2階などでは重量が重い防音室は設置できない事があります。防音室を設置しても大丈夫かの確認をしましょう!

音響調整する。

防音すると、室内での音が外に漏れない分非常に響きやすくなります。残響時間など、用途に合わせて吸音材や拡散材で調整しましょう!

COLUMN

お役立ちコラム

こんにちは、皆さん。最近、日常の中で、「ちょっとした静寂」がどれだけ貴重かを感じる瞬間はありませんか?隣の部屋でのテレビの音、上階の子供の走る音、夜中の道路の車の音。これらは、私たちの日常における「質 […]
こんにちは。 今日は「防音ドアの選び方」に焦点を当てていきたいと思います。防音ドアは一口に言っても様々。その中から、自分のライフスタイルや環境に最適なものを選ぶことが重要です。 1. 防音性能の確認 […]
なかなか自由に外出できない日々が続いています。ドラムを練習したくてもスタジオに行けない方も多いのではないでしょうか。好きなときに練習するために、自宅の防音対策を行おうと検討している方もいるかもしれませ […]

防音室設置のメリット

気兼ねなく楽器の練習に打ち込める

防音室を設置する事で近隣や家族に迷惑をかけることなく、楽器の練習や音楽活動に打ち込めます。
周りに気を遣っていては演奏レベルの上達に大きな障害となります。防音室を設置してストレスなく音楽ライフを楽しみましょう!

ゲームのボイスチャットや動画配信には防音室がおすすめ

ゲームのボイスチャットが広く普及していますが、白熱した際の声は非常に大きく100dB近くの音量に達することもあります。
防音室を設置して気兼ねなく白熱したゲームを楽しみましょう!

静かな部屋で安眠できる

防音室を設置すると、外部の騒音を遮断し、静かな環境で快適に眠れます。交通音や生活音の影響を受けにくくなり、睡眠の質が向上します。集中力や健康状態の改善にもつながります。遮音性と吸音効果で落ち着いた空間を作り、心地よい眠りをサポートしてくれます!

防音室を設置する際のポイント

防音室の使用用途を明確にする。

ピアノ演奏、ドラム演奏、映画鑑賞、カラオケ等、用途により必要となる遮音性能が異なります。使用用途を明確にして適切な遮音性能を決めましょう!

どこに対して防音するのかを明確にする。

隣の家に対する防音なのか?隣の寝室に対しての防音なのかを明確にして、必要な遮音性能を決めましょう!

防音室を使用する時間帯を明確にする。

日中と深夜では暗騒音(防音室の音漏れ以外の音)が全く異なります。使用時間帯により防音室の遮音性能を決めましょう!

建物の構造に注意する。

木造の2階などでは重量が重い防音室は設置できない事があります。防音室を設置しても大丈夫かの確認をしましょう!

音響調整する。

防音すると、室内での音が外に漏れない分非常に響きやすくなります。残響時間など、用途に合わせて吸音材や拡散材で調整しましょう!

FAQ

防音室に関するよくあるご質問

A.6畳の場合、ピアノ用防音室で250万円~。ドラムの防音室で380万円~となります。※設置場所や建物の躯体により異なります。

A.大きさにより変わりますが、約1~2ヶ月となります。

A.ケースバイケースです。どこに対して、何をどれくらい防音したいのかにより必要な防音性能が変わります。

A.通常のお部屋と比べ1.5~2畳程度狭くなります。

A.可能ですが、床の補強などが必要なケースがあります。

幸昭の安心サポート

各部材、1年以内の破損無償交換
(消耗品に限り)

防音工事の場合、防音性の保証。

工事完了後、遮音性の測定を行います。

CONTACT

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