防音ドアのatとは?satやpatについても解説

防音ドアの購入を考えている方の中には、ドアの種類であるat(防音ドア)・sat(準防音ドア)・pat(完全防音ドア)のそれぞれの特徴や違いが分からず、頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。最近では、騒音問題が社会問題となってきていることも多く、使用場所に適した性能を持ち合わせた防音ドアを正しく選択する必要があります。

そこで今回は、防音ドアを買う前に知っておくべきドアの種類at・sat・patとは何なのかについて解説します。防音ドアの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

防音ドアを買う前に知っておくべきドアの種類

防音ドアを買う際にはT値(ドアやサッシの遮音性能)やDr値(壁・建具の遮音性能)に目が行きがちですが、防音ドアの種類であるat(防音ドア)・sat(準防音ドア)・pat(完全防音ドア)も考慮しなくていけません。

atとは

「at」とは、ドア枠に気密ゴム(ATゴム)が使われている「防音ドア」のことです。遮音性能が高いため、病院やホテルなどの施設や騒音が発生する機械室などにも多く使われています。他と比べても種類が豊富で、デザインの選択肢が充実している点も魅力です。

satとは  

「sat」とは、生活音レベルの騒音や雑音を遮断できる「準防音ドア」のことです。ピアノを演奏する部屋やカラオケといった室内はもちろん、建物の外回りにも使うことができます。遮音性・断熱性にも優れているため、さまざまな場所で気軽に用いることができる扉です。

patとは  

「pat」とは、扉とドア枠の密着性を高めるためにステンレス性エッジが使われているハイグレードの「完全防音ドア」のことです。遮音性能・気密性ともに非常に優れているので、コンサートホールなど最高レベルの防音性が求められる場所でしばしば使われています。

防音・遮音性能もあわせて把握しておこう

防音ドアを買う場合は、防音・遮音性能を示す指標を知るとより選びやすくなるでしょう。
防音・遮音等級を示す指標であるDr値、T値、L値のことを下記コラムで詳しく解説しているので、ぜひ確認してみてください。
防音・遮音等級を示す指標(Dr値、T値、L値)を詳しく知ろう

防音ドアにも防音度合によって種類がある

いかがでしたでしょうか?この記事を読んでいただくことで、防音ドアの種類であるat(防音ドア)・sat(準防音ドア)・pat(完全防音ドア)のそれぞれの特徴についてご理解いただけたと思います。

防音ドアを購入する際には、今回ご紹介した防音ドアの種類のことを頭に入れつつ、T値やDr値といった遮音性能についても必ずチェックすることを心がけましょう。

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